Maiko Paparazzi

宮川町で、舞妓があいさつ回り。
写真には写ってませんが、
パパラッチが６、７人います。

近すぎる！ちゅうねん。
うなじをマクロ撮影するぐらいの勢いで
接近してました。

でも、たしかに絵になるなー。
見てるだけで、涼しくなります。

Annual Night Pilgrimage Mt. Atago

登りたいな、と思っただけです。

夜中に思いついて、「さて、一人で登るのはあぶないぞ」と思い、いろいろ電話をかけるも、乗ってくれる友達はおらず・・

しかたなく、バイクで登山口まで行ってみたところ、写真のとおり、途中の臨時駐車場で止められました。

清滝道は数百メートルの渋滞。
警備のおじさんが言いました。
「こんなもん、みんな日の出見るのに登っとんのに（駐車場が）空くかいな」

来年はぜったい行くぞ！

Hook, line, and sinker

涼しくて、気持ちいい桂川の上です。
鵜飼の船は２艘で、鵜はそれぞれに６羽。
見物の船は６艘で、それぞれに２０人ほど。

「鵜呑みにする」とはよく言ったもので、
なるほど彼らは、お魚を鵜呑みにしていました。

でも、首を締め付けられて、飲み込めない
フラストレーションは、鵜でなくても想像できる。

終わってから、とった魚をもらえるらしいです。
よかったよかった。

Purified myself in midyear Shinto tradition.

近所の車折神社で茅の輪をくぐってきました。
京都では、夏越の祓にあわせて水無月という和菓子を食べると知り、
有名な老松で抹茶とともにいただきました。

町なかでは、祇園祭の献灯が上がり始めました。
梅雨が明ければ、いよいよ夏ですね。
京都市内に住んで、初めての夏です。

Sayonara, racoon dog

たぬきを置いてから、調子が悪い。

胃の調子が悪くて、胃カメラをやりました。
腸の調子が悪くて、大腸内視鏡をやりました。

その検査費用のために、現金を余計に持ち歩き、
今日ビルのトイレに財布を忘れ、
気がついて取りに行ったら、中身だけキレイに抜かれました。

たぬきさん、ごめんなさい。

たしかに、たぬきを縁日で見つけた時点で、
考えるところはありました。

これを持ってた人は、なぜ手放したか、と。
持ってていいことがあれば、いや、悪いことがなければ、
手放さないじゃないか、と。

というわけで、神社の隅っこに置いてきました。

Raccoon dog umbrella stand

傘立てが欲しくて、北野天満宮の縁日に行きました。

徳利の口が開いている狸の置き物を発見！
じっと見ていると、「かわいいでしょー」と言われました。

骨董のお店で、感じのいい50歳くらいの夫婦がやっています。

値札はなく、「2000円だけど、1600円でいいよ」と奥さん。
1500円にしてもらって、手に入れました。

「いよいよこいつも行くのかぁ」と旦那さん。
大事にされていたんだな。

家に帰って、雑巾で拭きました。
ほとんど汚れていなくてびっくりです。

徳利の口は、傘の先にぴったり。

あらためてながめると、たしかに愛らしい顔つきです。
底はどうなっているかと言うと、穴はなく閉じています。

ということは、外に置いとくと、中に水がたまるのかな。
濡れた傘をそのまま突っ込むとまずいかも。困った。

Things differ between Osaka and Kyoto

京都に越してきて1ヶ月が経ちました。

大阪と違うなあ、と思ったこと。

１、天気
降水確率が20%ならば、20%ぶんきっちり降る。
大阪で20%は、まず傘はいらない。

２、地名
あたりまえ。
大阪は、市内中心は「橋」「堀」、湾に向かって「淀」「江」「島」が多い。
京都はまず、面積のわりに町名が多い。難読なのも多い。
その中で、「いい響きだなあ」と思ったのがあります。「智恵光院」「柊野別れ」（バス停？）

３、移動手段
京都は二輪が多いと思う。
しかも、100cc、125ccのスクーター、
あのピンクのナンバーが異常に多い。
市内全域をカバーできるからだと思う。

４、子ども
京都は、悪そうな子がはっきりしている。
大阪は、その境がはっきりしない。
あくまで、見た目の話ですが。